【意外とキツイ!?】社会人一年目がテレワークをやってて感じたこと

IT、仕事

こんにちは!4月から社会人として働いているワラビです。

新型コロナウイルスの影響でテレワークを導入する企業が増えてきましたね!

世間では通勤時間が無くなって楽だとか生産性が上がるとか
良い面がクローズアップされることが多いですが、実際にやってみて

必ずしも良い面ばかりではないなと感じました。

今回はテレワークを経験して分かったことを社会人一年目の視点で
書いていこうと思います。

就職や転職などでテレワークが可能な仕事をしたい人は
ぜひ最後まで読んでください!

テレワークのメリット、デメリット

いきなり結論になりますが、個人的に思うテレワークのメリット、デメリットを
紹介していきます。

メリット、デメリットの順で紹介していきます!

テレワークのメリット

  • 朝が本当に楽
  • 気兼ねなく休憩できる
  • 終業後の時間が多くなる

テレワークのデメリット

  • 楽であるが故に怠けてしまう
  • 分からない事があったときに質問し辛い
  • 会社の人とコミュニケーションが取りにくい

このような点がメリット、デメリットとして挙げられます。

それでは、具体的な理由について書いていきます。

メリット① 朝が本当に楽

メリットとして最初に挙げるのは朝が楽ということです。

僕は通勤に90分近くかかるのでそれがなくなるだけで朝の準備を含めて
2時間弱時間に余裕ができます。

朝に2時間ゆとりができるのはかなりのメリットではないでしょうか。
二度寝もできるし、勉強することもできます。

満員電車や渋滞に巻き込まれる心配がないのもメリットですねw

通勤がストレスな人は多いと思うので、その点で考えるとテレワークは
最高の働き方だと思います!

メリット② 気兼ねなく休憩できる

人がいないので、周りに遠慮することなく休憩できるのも
メリットの一つだと思います!

会社にいるとみんなが仕事してる中休憩するのがちょっとやりにくい
という人もいるのではないでしょうか?

特に新人だったり若手だとそんな人が多いような気がします。
ちなみに僕は結構気にしますw

そんな人でもテレワークなら自分が一息入れたいタイミングで自由に
休憩する事ができます!

メリット③ 終業後の時間が多くなる

テレワークをすることで、終業後の時間を多く確保できます。

1つ目のメリットと似ていますが、移動時間がなくなることで仕事が終わった後
時間が多く生まれます!

仕事で疲れたのにさらに電車や車の移動で体力を消耗するのはきついですよね・・・

テレワークでは時間のメリットがかなり強いので、ワークライフバランスの
向上に大きく貢献できる働き方です!

次からはテレワークのデメリットを紹介していきます。

デメリット① 楽である故に怠けてしまう

ここからはデメリットの紹介です。

まず、一つ目は監視がなくて楽である分ついついサボってしまう事です。

特に、自分が何をすればいいか分からないとぼーっとしてしまい
気づいたら時間が結構経ってしまったというケースが新人ではあります。

まあ、僕のことなんですが・・・

会社にいると周りの雰囲気や上からの指示で動かざるを得ないのですが、
上司が忙しくて指示も出せず、自分一人しかいない空間ではつい気が抜ける

こともあります。

デメリット② 分からない事があっても質問しにくい

分からない事があっても質問しにくいこともデメリットです。

テレワークだとチャットでのやり取りが増えるので、相手の状況が把握しにくかったり
返信にも時間がかかったりするので質問がしにくいです。

コミュニケーションにも関連するのですが、人間関係ができてないこともあり
どうしても気を遣いすぎてしまうんですよね・・・

人によっては気にしない人もいるとは思いますが、気にする人にとってはキツイ
んじゃないかと思います。

デメリット③ 会社の人とコミュニケーションが取り辛い

これがテレワークで一番キツイところです。

会社に入ったばかりで人間関係もできていない中での
テレワークなので、余計にキツさを感じています。

仕事のほとんどが自室で完結してしまうので、どうしても
コミュニケーション量が減ってしまいます。

仕事において人間関係で辞めていく人が多くいる中で、
コミュニケーション不足は深刻な問題になるのではないでしょうか・・・

まとめ

今回はテレワークのメリットとデメリットを紹介しました。

まとめると、

テレワークのメリットは時間が自由になること

デメリットはコミュニケーションが取り辛いこと自己管理が難しいこと
が挙げられます。

僕も最初はテレワーク最高!!って思っていたのですが、
良いことばかりではないことを学びました。

これからもテレワークは普及してくると思うので、自分でできる対策も
考えて適応していこうと思います。

テレワークをする職業に挑戦する人も、ぜひ今回の記事を参考にしていただき、
自分にあった仕事を選んでいただきたいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました