友達ができない陰キャが友達を作る上で絶対にやってはいけないこと

陰キャ

こんにちは!ワラビです。今回は学校などで友達がいない人が、絶対にやってはいけないことを紹介していきます。

僕は友達が少ないですが、長く付き合いのある友人が何人かいます。

さらに中学卒業以降は、知り合いが一人もいない学校や職場に行って人間関係を築いて
いました。

その中でうまく行ったこともありましたが、後々振り返ると失敗したな〜

と思うことがあるので今回は失敗したことについて紹介していきます。

結論

早速ですが結論を書くと、友達作りにおいて僕がやってはいけないと思うことは
以下の通りです。

  • 話しかけるなオーラを出す
  • 話を広げようとしない
  • 集団の活動に協力しない

会話が苦手だったり、一人が好きだとやりがちなことではありますがこれを続けてると
マジで誰も寄ってこなくなりますw

※逆に関わりたくない場合はすごく有効な手段になります。

では、一つずつ解説していきます。

話しかけるなオーラを出す

いきなりですが、これが一番やっちゃいけないことです。

自分から話しかけるなオーラを出すと、そもそも話しかけてくる人が少なくなります。
当たり前のことですが友達を作るためには会話は必須です。

だから、そのきっかけを失くす行為は友達を作る上で愚かとしか言えません。
そんなこと言う僕は滅茶苦茶そういうオーラが出ていたらしいですw

もっと話しかけやすいオーラを出す事ができてたら
友達はもうちょっといたと思います。

でも、話す事が苦手な人だと失敗するのが怖いからどうしても人と話さずに
その場をやり過ごしたいって思っちゃいますよね・・・

経験上、話す事が苦手でもそれを気にしない人は全然います!

逆に話がうまくても仲良くなれない人もいます。

なので、まず仲良くなるためのきっかけを作るために
話しかけるなオーラをしまいましょう!

オーラを出さないようにすることで友達ができる可能性は大きく上がります。

話を広げようとしない

せっかく会話ができても話が広がらないと相手もあなたも
お互いのことを知りようがないので、仲良くなることはできなくなります。

これも話す事が苦手な人にありがちで、

A「休みの日は何してるの?」

B「アニメ見てる」

A「どんなの見るの?」

B「色々」

A「…」

これは極端な例ですが、こんな会話面白くないしそんな人と仲良くなろう
と思わないですよね。

だから、会話のキャッチボールをちゃんとしましょう!

会話を広げるのに自分が無理して喋る必要はありません。

まずは、「おうむ返し」をやってみるのがいいと思います。
おうむ返しとは相手が話した内容をそのまま相手に返すことです。

簡単な具体例はこんな感じです。

A「休みの日は何してるの?」

B「アニメ見てる。Aは何してるの?」

A「ゲームやってるよ〜」

B「どんなゲームするの?」

A「ドラクエとかFFかな〜」

これだとさっきよりは全然マシだと思いませんか?

もっと上手いやり方はまだまだありますが、まずはこれをやって会話に慣れる
ところから始めていくといいと思います。

集団の活動に協力しない

会社の忘年会や学校の文化祭のような集団で行う活動に協力しないのは
結構周りからひんしゅくを買います。

忘年会とかは最近はそこまで強く言われることはないと思いますが、それでも
参加する方が周りからの評価は高くなりやすいです。

学生の場合は文化祭は準備で時間を多く取ってみんなで協力して進めていくので、
仲良くなりやすいです。

逆に、その中で非協力的な人がいればかなり責められます。集団からはみ出した人は
叩かれるのが日本なのでw

僕は高2の時に部活とか色々言い訳をしてクラス行事に非協力的だったので、
クラスのカーストトップに文句を言われまくり、それ以外でも衝突してましたw

当時も今もそこまで気にしていませんが、クラスの人と仲良くしようとするなら
絶対やらない方がいいです。

最後に

今回は友達を作る上でやってはいけないことについて紹介しました。

これを意識すれば、少なくとも周りからの印象は良くなると思います。

印象が良くなればそのうち友達もできるようになります。
まず印象が良くならないとスタートラインにも立てないので、

一人が好きだったり、話す事が苦手でも今回紹介したことを意識してみては
いかがでしょうか。

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