【そんなに甘くない!】新人エンジニアがコミュ障だとマジでキツイ理由

IT、仕事

こんにちは!ワラビです!
僕は現在、IT企業でエンジニアをしています。

まだ経験はかなり少ないですが、エンジニアの仕事は
コミュ障だとやっていくのはかなりキツイと感じました。

今回は特に新人エンジニアがコミュ障の場合に
キツイことを紹介していきます。

自分はコミュ障で人と話すのが苦手だから・・・

という理由でエンジニアの仕事を選ぼうとしてる人には
参考にしてほしいです!

コミュ障の定義

コミュ障と言われるのはいくつかパターンがありますが、この中での定義は

人と意思疎通を取ることが困難な人

として記事を書いていきます。

コミュ障には自分から話すことができないタイプと、
人との距離感がバグってるタイプがいますが

今回の記事は前者のような人の場合困ることを
体験談をもとに紹介します。

コミュ障で困ること

ここからはコミュ障で困ること具体的にどう困るかを紹介します。

  • 仕事で分からないことがあっても聞けない
  • 意外とエンジニアは打ち合わせが多い
  • 周りに放置される恐れがある

それでは、一つずつ説明していきます。

仕事で分からないことがあっても聞けない

IT企業は研修が充実してるところも結構ありますが、研修で得た知識は
意外と実務で使いません・・・

だから必ず分からないことが出ますし、そのままにしてても業務ができない
ため周りに聞いて教えてもらうことが必ず発生します。

そのときに、質問しに行くことが出来ずぼーっとしてると後で上司に
絞られますw

言いたいことをうまく伝えられないのは仕方ないし、分からないこと
ばかりなのも上司は織り込み済みです。

最初は失敗することが圧倒的に多いですが、

気にしすぎても仕方ないです。

「新人」という一種の免罪符を存分に利用して

今後につなげていく方が賢いやり方ではないでしょうか。

 

意外とエンジニアは打ち合わせが多い

エンジニアって黙々とパソコンに向かって作業してる印象がありますが、
意外と打ち合わせに参加しています。

新人のうちはあまり発言することはないですが、人と話す可能性というのは
イメージしてるよりも3倍くらい高いので覚悟を決めてください。

少人数でやる場合は話を振られることもあり、

話すことを考えておかないといけない時もあるので

発言は少なくてもゼロではないということを
頭の片隅に入れておいてください。 

 

周りから放置される恐れがある

あんまり周りと話ができないと仕事も上手くできないし、自分のことも分かって
もらえないので「あいつは使えない」とか「何考えてるか分からん」といった

印象を与えてしまい周りから放置されてしまう可能性もあります。

放置されたら職場にも居づらいし、能力も上がりづらいので

今後のことを考えるとメリットがありません。
(ぼーっとしてても給料が入るというメリット?は一応ありますが・・)

放置されてても耐えられるメンタルおばけには
これはデメリットではないかもしれませんが・・

 

対策:能力があれば問題ない

ここまで、新人エンジニアがコミュ障で困ることを紹介しましたが
能力があれば問題なく回避できます。

ですが、多くの人は最初から一人でなんでもこなせる人はほとんどいない
と思います。

人と話すのがめちゃくちゃ得意である必要はないですが、最低限のコミュニケーション
が取れない場合は、仕事を教えてもらう際に不都合が生じます。

だから、コミュニケーションが苦手でもエンジニアになりたいという人は

技術を極めるか、最低限のコミュ力を身につけてください!

最後に

今回は新人エンジニアがコミュ障で困ることを紹介しました。
僕もコミュ力が低く、技術力も低いので現在進行形で地獄を見てますが、

今できることをやって乗り越えていこうと思います。

この記事がこれから未経験でエンジニアになろうとしてる人の参考に
なれば嬉しいです!

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